銃社会と九条

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銃社会と九条


今日、アメリカで、大学生がルームメートに発砲後に自殺するという事件がありました。
銃で守られる命より、銃があるがために奪われる命の方がどう考えても多い現状。

マクロな視点で社会を見れば、そりゃ銃規制はしたほうがいいんでしょうが
個々人レベルでは、自分は銃を持ってた方が得だから、中々規制議論は進まない。
社会的利益と個人の利益は一致していないということです。
「皆が銃をもたない社会」は理想だけど
「あいつが持つなら俺も持つ」というのが現実。
更に、「誰も持ってなくても俺だけは持っていたい」という人もいる。
国民総モラリストにならない限り、米国は永久に銃社会。


この理屈は国家レベルでも当てはまるわけで、
どの国も、安心を求めて軍事力を求めるのは当然の動き。
日本にしたって、アメリカのバックアップがなきゃ即改憲・軍拡でしょう。
ましてすぐそこに、仮想敵国ともいえる一党独裁国家がいる。
民主主義国家と違い、トップの人間の合意だけで簡単に戦争を起こしてしまえる国。
こんな状況下では、非武装やら軍縮やらというのは土台無理な話。
九条の維持と、アメリカのポチでいることは、切っても切れない関係だ。

国家は国民を守る義務がある。
理想やらなんやらより、現実的な「守る力」が最優先されるべき。
「安全だと勘違いして備えてませんでした」で許される話ではない。

そう思って、改憲議論はもはや不可避な流れだと思うのだけれど、
「改憲?当然だろ!」という自分と、世論とのギャップを覚える今日この頃。
危険思想家なのかな、俺。

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