THE 地球防衛軍2「 THE 地球防衛軍2」のページです。 THE 地球防衛軍2について書いています。 | ||
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今日は、巷で話題のSIMPLE2000シリーズの異端児、THE 地球防衛軍2の紹介をしてみようと思います。 本当は画像つきで紹介したいのですが、 さて、このゲームは、かのウル○ラ警備隊のようなノリの組織「EDF」に所属する一兵士として、エイリアンの侵略から地球を守る、といったものです。 プレイヤーキャラは二種類。各種重火器から戦車・ヘリまで使いこなす、武器戦闘のエキスパート・陸戦兵。そして、エイリアンの技術を応用した背中のフライトユニットで空を飛び、光学兵器で敵を殲滅する女性兵士・ペイルウイング。 二人の特性は全く異なり、それに伴い戦術も全く変わってくるのでボリューム二倍。 更に難易度は全六段階。EASY・NORMAL・HARD・VERY HARD・INFERNOと続き、INFERNOを全てクリアするとIMPOSSIBLEという難易度が出現します。 この難易度なんですが、表示と実態を二段階ずつずらしても十分通用します。俺はEASYで苦戦中です。 人から聞いた限りでは、INFERNOをコンプするには100時間は見積もる必要があるでしょう。 IMPOSSIBLEに至ってはクリアさせる気ないそうです。オマケ難易度ですね。 因みに、初期体力は三桁です。100だか200だか。そこから、防衛中に敵が落とすアーマーを取得して増やしていくんですが、 この伸び率が陸戦兵は一つにつき1.5、ペイルは一つにつき0.75。この比率は難易度が違っても全く変わりません。 俺のペイルはEASYラストステージにて400弱。 INFERNOプレイヤーのHP相場は5000とか7000とか。 繰り返します。難易度で伸び率は変わりません。なんだこのマゾゲー。 そんなわけで、とりあえず長く遊ぶには困りません。 さて、ざっとシステム面の説明も終わったところで、演出とかその辺の話に移りましょう。これまでの話だけじゃただのマゾゲーですしね。 まず、基本的に戦う相手は虫です。巨大な虫。 公式の画像だけじゃ分かりにくいですが、リアルにキモイ。 ゲームでは、なんか致命的なミスしたとか、どっかうまくいかなかったとか、そういう時には思わず声を出してしまう事がしばしばある俺ですが、 「うわぁ!」 「やめろくんなくんなくんな」 「ヤダヤダヤダどっか行けどっか行け」 こんな女々しい声を出しっぱなし。 まずディティールが無駄にリアル。そこで声が出る。 ライフルで撃ちました!飛び散る体液。更に声が出る。 殺しました!奇声を発して体液を撒き散らす。あぁもうヤダ。 いいですか?まとめると、 奇声を発し 体液を撒き散らす リアルで巨大なアリが 数十匹単位で迫ってくる。 一つ一つでも、心の中で「うあー」とか思っちゃいそうな要素ですが、これら全部を内包した脅威が迫ってくるのです。 まぁ流石に百匹も千匹も殺したら多少慣れましたけど。因みに人殺しもこんなもんらしいですよ(ヤな補足知識 そんなイヤ演出との相乗効果でこのゲームのクオリティを上げているのが、強烈なシナリオ演出。 このゲームは常に一人プレイか二人プレイなんですが、他所で戦う仲間の隊員の声が無線で聞こえてくるのです。 「なんという数だ、このままでは…」 「残念ながら状況は絶望的だ。各隊員は装備を放棄して撤退せよ。」 「後ろだ、後ろにいるぞ! うあっ、がああああ、腕が、腕がぁ!」 「動きがとれない!助けて!死にたくない!」 「来るな! 来るな! 来るなー!!」 溢れる絶望感。 これもこのゲームの一つのウリ。 隊員の絶望的叫びもそうですが、敵の数、攻撃の凄まじさ、敵増援タイミングなどなど、とにかく絶望できます。 「ふぅ…なんとか終わったか…」と思ったところに出てくる大軍団。 後半戦なんか、敵の光線攻撃のあまりの激しさにPS2の処理速度がおっつきません。 因みにEASYです。IMPOSSIBLEじゃ隙間なんてなくなるんでしょうか。 一つ一つの任務の最中の演出もさることながら、大筋としてのストーリーも、圧倒的戦力差、更に増え続ける敵、焦土と化す主要都市等、戦況の悪化の加速っぷりは半端じゃありません。 「どこまで悪くなるんだ!」なんてのは愚問ですね。本当に最悪の最悪まで止まりません。それをプレイヤー一人でひっくりかえすのです。 たった一人です。たった一人の人間が、手持ち武器だけで、あらゆる敵を倒すのです。 体長数メートルの巨大生物百匹?ヌルいヌルい。 全長40mクラスの巨大怪獣?チョロイチョロイ。 直径100mも200mもある巨大円盤五隻?ザラだね。 スパロボに例えるならば、ヱクセリオンくらいは一人で沈めるくらいの気持ちでいかないとね。下手なスーパーロボットより強いたった一人の防衛軍兵士。 こんな感じです。なんかキモイだとか絶望的だとかマイナスに聞こえる事ばっか書いてますが、それらを含めて面白い一本です。 かなりオススメなので、是非プレイしてみて下さい。 敵の強大さを楽しんで下さい。 絶望で笑って下さい。 費用対効果については、保証しましょう。買って絶対に損はしない一本ですよ。
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